初心に帰ってファミコン音源

制作記録のカテゴリでは完全に私の個人的な日記を書いていく。

色々な音楽作ってみたけど、やっぱりファミコン音源が自分には一番合う。
今回基本からちゃんとやりなおしたくて、シンプルなものから作っていく。

1曲目は超シンプルなやつ。
Cメジャーの3コード
16小節、8ビート
ベース:ルート、基本二分音符
シェル:基本3
ドラム:なし
高速アルペジオ:なし
疑似ディレイ:なし

ファミトラのSエフェクトが好きなのだが、テンポによっては品質が悪く聴こえるかもしれない。
AudioStockに出すことを考慮し、三角波だけSエフェクトをかけて、他にはかけないこととした。

今回ビブラートかけてたけど、かけどころがあまり良くないのでピッチが悪いととらえられかねない。商用素材としてはない方が良かったかもしれない。

あと、今までやったことなかったけど、ファミトラのコンフィグで+6dbあげた。
その後CUBASEにもってってマキシマイザー。
ループポイントはCUBASEに張ったときに自動で出たヒットポイントを目安に、ゼロポイントでカーソル位置で分割。
イベントを選択して書き出し、dryだと元のファミトラの音が書き出されるだけなので、完全なシグナルパス+マスターエフェクトを選択する。

その後AudioStockに登録。過去一シンプルな曲だが、音圧は-8.5とまあまあでてる。

ほのぼのとしたパズルゲームや放置ゲームっぽい感じがしたのでそんなタイトルつけて登録した。
たぶん審査は落ちる。

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